環境
古くから人が定住し、自然と共生した営み
熊本市の北に隣接する合志市は、10万年前の阿蘇の火山活動と、その後の河川の堆積によって形成された、ゆるやかな台地の上にあります。自然がもたらした広い土地と、その地下に蓄えられた豊富な地下水に恵まれ、古くから人が定住し自然と共生した営みを続けてきました。
21世紀の今日、合志市は熊本市から約30分、自家用車だけでなく鉄道も利用できるという県内では他にない利便性からベッドタウンとして急速に発展しています。
また、アジアの玄関口として賑わう福岡市へ、高速バスを利用して約1時間30分、ノンストップで直結していることも特筆すべきことでしょう。
豊かな自然の中で、現代の利便性の高い暮らしを享受できるまち、それが合志市です。